ベッドリネン ALEXANDRE TURPAULT

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リネンというと、日本人はごわごわしたヘンプやジュートなどの麻を連想し、夏の素材だと考えがちです。
 しかし同じ麻でもヨーロッパのリネンは全くの別物です。
リネンは亜麻科の一年草、フラックスから取れる麻の一種で、使いはじめはパリッとしていますが、使い込むほどに柔らかくなり、しっとりと絹のような光沢すら出てきます。

最高品質のリネンを製造するためには、涼しい気候と豊富な水が必要なことから、昔からフランス北部、ベルギー、オランダが有名でした。
また良質な生地を製造するにはかなり高度な紡績技術と経験が求められます。
微妙な温度、
湿度の管理、
さらしと染色、
繊細な刺繍技術は極めて難しく、
ヨーロッパの長い歴史と伝統に裏打ちされたものといえます。
最近、東ヨーロッパのリネンが流通するようになりましたが、リネン自体の品質や紡績技術の点で見劣りしてしまいます。

高品質ヨーロッパリネン製品に与えられる唯一の称号である”マスター オブ リネン”は、厳しい審査基準をパスした生産者にのみ与えられます。
そのラベルにはその生地に携わった各工程の業者を示す意味のナンバーが打ち込まれ、生産者を示す証となっています。

 

RHINO creation(ライノクリエイション)では、このマスターオブリネンの称号を持つALEXANDRE TURPAULT(アレクサンドルチュルポー)をお勧めしています。
フランスで創業160年を越える高級リネンの老舗ブランドであるアレクサンドルチュルポーは、染色が難しいとされるリネンに、淡い色から鮮やかな色合いまで表現する高い技術と、パリの有名メゾンのオートクチュール作品を手がける職人達による高度な刺繍により、世界中から高い評価を得ています。

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ベッドリネンは、確かに超長綿のサテン生地はツルっとしてとても気持ちいいものです。
しかし、綿の強度はリネンの約半分しかありません。
リネンは耐久性に優れ、あらゆる繊維の中で最も熱伝導性がよく、体熱を素早く外に逃がしてくれる優れものの繊維です。
また吸湿性、放湿性、通気性も抜群で、汗をかいてもベタつかずサラッとしています。
その上細菌やバクテリアの発生を抑える効果もあることから、清潔な環境を保つのに最適なのです。

 通気性に優れたhulsta(ヒュルスタ)のベッドには、このアレクサンドルチュルポーのベッドリネンが最適です。

 

 

アレクサンドルチュルポーは、ベッドリネン以外にもテーブルクロスなどのテーブルリネンも取り揃えています。
発色の良いテーブルリネンを使うと、ダイニングシーンがとても華やいだものになります。
テーブルクロス、テーブルランナー、プレイスマット、ナプキンなど用途や大きさに合わせて使い分けることで、普段の食事からお客様を招いたときの食事まで演出することを楽しめます。 
不思議なもので、同じ食事をするにしても、これらのテーブルリネンがあるのとないのでは、料理やお酒が美味しくさえ感じるものです。

ヨーロッパでは、古くから嫁入り道具のひとつとして、一生分のリネンを持たせたと言われています。 快適な眠りのために、そしてあなたのライフスタイルを飾るパートナーとして、アレクサンドルチュルポーのリネンを加えてみてはいかがですか。