「快適な眠りのための究極のベッド」 ~抑えるポイントは2つ。この2つを知ることで自然と見えてくる「快適な眠り」とは~

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健康は良い睡眠から。そのためには間違わないベッドを選びをしなければなりません。

正しいベッドを選ぶためには、眠りを理解する必要があります。

眠りを理解することで見えてくる、快適な眠りのための2つのポイント。この2つを知ることで正しいベッドの選び方を理解できます。

 


「快適な眠りのための究極のベッド」
~抑えるポイントは2つ。この2つを知ることで自然と見えてくる「快適な眠り」とは~


 

 

目次


   ・睡眠のゴールデンタイム?

   ・レム睡眠・ノンレム睡眠

   ・理想の背骨のライン

   ・無意識の寝返り

 

 

 


眠りとは?


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 睡眠のゴールデンタイム?

ここ数年話題になっています睡眠のゴールデンタイム。夜の10時から深夜2時までが肌と健康のために大切な時間だから、それまでに寝ましょうというお話。

実行している人も多いと思いますが、実はこれ、正しい情報ではありません。眠りは量や時間ではなく、質、つまりどれだけ深い眠りが摂れているのかということが大事なポイントとなります。つまり睡眠のゴールデンタイムに寝ていても、質の低い、浅い眠りであれば、大切な成長ホルモンが分泌されず、肌や健康のためになっていないからです。

そのために、少し眠りそのものを理解する必要があります。

 

 

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 レム睡眠・ノンレム睡眠

1953年、シカゴ大学でレム睡眠が発見されてから60年余り。「眠り」のメカニズムは少しずつ解明されてきました。

人は脳が覚醒した状態のレム睡眠と、脳が深く眠りについているノンレム睡眠を、一定のサイクルで繰り返しています。

レム睡眠は、正式には「Rapid Eye Movement Sleep(急速眼球運動睡眠)」と言います。体は眠っている状態で脳は活動している。体は動かないけど、眼球だけが急速に動いているのでこの名前が付いています。いわゆる「体の眠り」です。レム睡眠の間、脳はその日に起こった膨大な情報を脳が整理しています。夢を見たり金縛りにあったりするのはこの時です。

一方ノンレム睡眠は、「Non Rapid Eye Movement Sleep」は、「脳の眠り」。脳の中でも中心部分の脳幹は起きていますが、大脳はしっかりと休んでいます。脳は寝ていても、体は動くので、寝返りをうったり成長ホルモンを分泌したりします。実はこのノンレム睡眠がとても重要なのです。

ノンレム睡眠は、その眠りの深さによって段階が第1段階から第4段階まであります。

第1段階…うとうと

第2段階…すやすや

第3段階…ぐっすり

第4段階…さらにぐっすり

 

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眠りにつくと、最初にこのノンレム睡眠が始まります。ノンレム睡眠ののち、レム睡眠となり、またノンレム睡眠、レム睡眠と繰り返します。

質の高い、深い眠りはノンレム睡眠時の第3、第4段階のことを指し、このときに体にとって大切な成長ホルモンなどが分泌されます。

しかし、このノンレム睡眠時の第3、第4段階は、寝ている間のすべての時間で現れるわけではありません。最初のノンレム睡眠、レム睡眠2周期、約3時間ぐらいまでしか現れません。そしてこのノンレム睡眠時の第3、第4段階に、眠りを妨げられるようなことが起こると、ノンレム睡眠は解消されてしまい、レム睡眠へと移行してしまいます。その結果、成長ホルモンは分泌されなくなります。

 

<眠りを妨げる要因>

・寝具が合わなくて、体が意識的に寝返りを打つ。

・蒸し暑くて寝苦しい。

・寒さで自然と体が硬直する。

・雷やサイレン、子供の泣き声。

子供の頃、ノンレム睡眠時の第3、第4段階は約90分あります。しかし年を取るごとに減り続け、50代を過ぎると何と!10分程度にまでなってしまいます。大切な細胞の再生速度は格段に落ちてしまうのです。

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結果、

皺やシミが増えていく…

髪が薄くなる…

怪我や病気にからなかなか回復できない…

そこで減り続けるなかでも、この貴重な質の高いノンレム睡眠を何としても確保しなくてはなりません。そのために必要なのが、不摂生をしないなどの日々の努力と、快適な眠りの環境づくりです。

快適な眠りの環境づくりの中で一番大きなウエイトを占めるもの、それがベッドです。

では快適な眠りを得ることのできる究極ベッドに備わっている、2つのポイントについて確認してみましょう。

 

 


1つ目のポイントは「人間工学に基づいた体圧分散」


 

ベッドの中で一番体圧分散に優れているベッドといえば、ウォーターベッドかもしれません。水の上を浮遊するように寝られるのですから、体にかかる負荷はほとんどないと言っていいでしょう。

しかしウォーターベッドで寝る場合、困ることがあります。それは寝返りがうつのが難しいことです。

質の高い、深い眠りのためには、体は静止している状態、つまり寝返りをうたない方がいいと思いがちです。実はそうではないのです。

 

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 無意識の寝返り

人は、日中、立ったり座ったり、歩いたり走ったり、重いものを持ったりして、背骨に多くの負担をかけています。時には、朝起きたときより背骨が1cm縮んでしまうことがあるほどです。これは背骨と背骨の間にあるジェル状の椎間板から水分が抜けていくことから起こります。この縮んでしまった背骨の復元と密接な関係があるのが、寝返りなのです。

痛みや暑さで意識的にうつ寝返りと違って、無意識にうつ寝返りによって、背骨と背骨の間の椎間板に水分が吸収され、元の状態に戻っていきます。

そこで寝具に求められるのは、適度な反発力となるわけです。反発力のないウォーターベッドでは、無意識の寝返りはうてません。これはウォーターベッドが、医療用に開発された背景にあります。怪我や病気で寝返りをうつことができない人。同じ姿勢でいても床ずれ(褥瘡)を起こさないようにすることが必要だったわけです。つまり、健康な人にはウォーターベッドは不向きなベッドということです。

 

 

 

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 理想的な背骨のライン

寝ているときの理想の背骨のラインは、

・仰向け時は、横から見たときに背骨のラインが、立ったときと同じS字ライン。

・横向き時は、横から見たときに背骨のラインが、頭の先まで一直線。

この状態で寝ると、体には余分な負荷がかからず、熟睡することができます。

例えば硬い床で横になると、体の重さで圧迫された箇所が痛み、体の向きを変えます。また不自然に歪められた背骨のラインの状態で寝ていると、首の筋を違えたり、肩や腰を痛めたりする原因となります。

 

横になったときの体の部位比重率で見てみましょう。

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横向きで寝ると、人間の体は肩とおしりの部分が大きく出っ張っています。頭から背骨、足先までのラインが一直線になるためには、肩とおしりが沈み込まなければなりません。

この理想の背骨のラインを作ることができるベッドが、究極のベッドと言えます。

 

ただ、体の部位比重率というのは、あくまでも平均値。男性・女性、さまざまな体型の違い、そんな一人一人の理想の背骨のラインに合わせて体圧分散されるベッドが、快適な眠りのための究極のベッドです。

 

 

 


2つ目のポイントは「優れた通気性」


 

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このところの異常なまでの夏の暑さは、エアコンなしで眠ることができないほどです。エアコン嫌いな人は、窓を開け、扇風機で風を作り、氷枕で頭を冷やす。そんな抵抗をしても、暑くて何度も寝返りを打ち、汗をいっぱいかき、目が覚めることになります。

人は寝ている間にコップ1杯の汗をかきます。特に夏は、体が水分を放出して体温を下げようとするため、さらに汗をかきます。

普通のベッドの場合、マットレスは床板と呼ばれる板の上に載っています。板なのでマットレスが吸収した空気や湿気は下に逃げることはできません。マットレス自体も側生地、ウレタン、不織布、コイルなどがぎっしり詰まっているため、空気が循環するような機能はありません。

また低反発ウレタンマットレス、ラテックスマットレスは、素材の気密性がとても高く、接地面である背中の蒸れは不快度MAXとなり、涼しさを求めて頻繁に寝返りをうちます。不快な蒸れや暑さで寝返りは意識的な寝返りなので、もしこれがノンレム睡眠であったなら質の高い、深い眠りは得られません。

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ウォーターベッドやジェルベッドには、構造的に通気性を求めることは不可能な話です。

できるだけ汗をかかずに、かいた汗も都合よく循環してくれるベッド。

例えば、

マットレスの下が板でなく、空気が上下に抜けるような仕組みのベッド。

マットレス自体にも通気のための機能や、空気の層で寝ているような寝心地のベッド。

このような優れた、高い通気性を持ったベッドであることが、快適な眠りのための究極のベッドとなります。

 

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一人一人の理想の背骨のラインに合わせて体圧分散されるベッド。優れた、高い通気性を持ったベッド。この2つのポイントを兼ね備えたベッドは、あるのでしょうか。

 

 


まとめ


 

一人一人の理想の背骨のラインに合わせて体圧分散されるベッド。優れた通気性を持ったベッド。この2つのポイントを兼ね備えたベッドが、「快適な眠り」提供できるベッドなのです。では、具体的にそれを実現しているベッドとは?

ドイツ ヒュルスタ社のベッドです。ヒュルスタ社のベッドは、ヨーロッパ特許技術による特殊カッティングされた、高い通気性を持つ高反発ウレタンマットレスと、マットレスの下で一人一人の体型に合わせてしっかりと体をサポートするウッドスプリングのコンビネーションによるものです。

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表層を掘られた溝は、空気の流れる層となり、常に新鮮な空気の上で寝ている状態を保っています。
さらにシングルサイズのマットレスで約200箇所、上下に貫通した通気孔が開けられています。そのため、下からも新鮮な空気が循環するシステムとなっています。

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さらに、体の部位比重率に基づき、7つのゾーンに分けてブロックを特殊カッティングしているので、寝ている間の体のあらゆる動きに対してフレキシブルに対応します。

 

一方、マットレスの下にあるウッドスプリングは、体の沈み込みに合わせてしっかりとサポートするだけでなく、一人一人の体型に合わせて調整することができる、そのカスタマイズ機能を持ち合わせています。

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ヒュルスタの高反発ウレタンマットレスと、高性能ウッドスプリングの特徴をそれぞれ分かりやすくまとめています。こちらも是非ご覧ください。

 

 

 

 

目次


   ・睡眠のゴールデンタイム?

   ・レム睡眠・ノンレム睡眠

   ・理想の背骨のライン

   ・無意識の寝返り